HPVワクチンの公費接種について

夏休みはHPVワクチンの接種者が年間で最も多い時期です。
2025年度の公費助成対象年齢(定期接種対象者)は小学校6年生(11-12歳)から高校1年生(15歳-16歳)相当の女子です。
特に高校1年生相当の女子が公費でHPVワクチンの3回接種を完了するためには9月末までに医師にご相談ください。
2024年度末までにHPVワクチンを1回以上受けた方で、公費による接種を希望する方は、2026年3月末までに2回目3回目のワクチンを計画的に接種することをご検討ください。